あなたの毎日の仕事の記録は、どこに残っていますか。
会社の勤怠システムに記録された時間は、退職すると見られなくなってしまいます。
キャリアを自分でコントロールするためには、日々の活動や稼働時間を、自分自身の意思で手元に記録しておくことが大切です。
20代から40代のビジネスパーソンにとって、日々の業務は単なる作業ではなく、将来のキャリアを形作る貴重な経験です。
それを会社に預けたままにするのは、もったいないことかもしれません。
自分でキャリアを記録する意義について、一緒に考えてみましょう。
なぜ会社の勤怠データだけでは足りないのか
会社の勤怠システムは、主に給与計算や労務管理のために使われます。
そのため、そこには「何時から何時まで働いたか」という数値しか残りません。
しかし、あなたのキャリアにとって本当に大切なのは、その時間の中で「何を感じ、どのような工夫をして、どう成長したか」というプロセスです。
また、転職や退職をすると、会社のシステムにアクセスできなくなります。
これまで積み上げてきた努力の軌跡が、手元に一切残らないのは寂しいことですし、大きな損失でもあります。
自分の言葉で「時間」を記録する3つの意味
自分で日々の活動を記録することには、3つの大きな意味があります。
1つ目は、自分の「本当の得意・不得意」が見えてくることです。
何にどれだけの時間を使ったかを振り返ると、自分が何に情熱を注ぎ、何に苦戦しているのかが客観的にわかります。
2つ目は、自己分析や職務経歴書の作成がスムーズになることです。
いざ転職や昇進の機会が訪れたとき、過去の取り組みを思い出すのは大変です。
日々の記録があれば、具体的なエピソードをすぐに引き出すことができます。
3つ目は、日々の成長を実感できることです。
「今週はこれができるようになった」「先月よりも効率よく作業できた」という小さな変化は、記録していないと忘れてしまいます。
自分の手元に残る記録は、あなたの自信を支える土台になります。
記録がもたらす、キャリアの選択肢と自信
キャリアを自分で記録することは、自分の人生の主導権を握ることに繋がります。
会社に頼るだけでなく、自分の時間をどう使ったかを把握することで、「次はどのようなスキルを身につけたいか」「どんな働き方をしたいか」が自ずと見えてきます。
他人の評価ではなく、自分自身の基準でキャリアを振り返る時間を持つことが、これからの多様な働き方の時代において、何よりの強みになるでしょう。
今日からできる、小さなキャリア記録の始め方
まずは、完璧を目指さずに少しずつ始めてみましょう。
今日から実践できる3つのステップをご紹介します。
・
1日の終わりに、その日の「嬉しかったこと」や「学び」を1行だけメモする。
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会社以外でも確認できる、自分専用のノートやデジタルツールを用意する。
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週末に5分だけ時間をとり、今週の時間と気持ちの使い方を振り返る。
少しの工夫で、日々の記録はあなただけの貴重な資産になります。
自分だけの勤怠・キャリア記録を簡単に残すなら、プライベートな活動を記録できる「myRyoma」もおすすめです。
あなたの歩みを、あなた自身の手で残していきませんか。