毎日忙しく働く中で、自分が何を成し遂げてきたのか分からなくなることはありませんか。
結論から言うと、会社を離れても手元に残る「自分だけの活動記録」を持つことが、長期的なキャリアの不安を解消し、自信につながります。
多くの会社員は、日報や勤怠管理を会社のシステムだけで行っています。
しかし、その記録は退職すれば見られなくなってしまいます。
今回は、会社の外に自分の歴史を記録する意味とメリットについて考えます。
会社の日報や勤怠データは退職すると消えてしまう
私たちが毎日入力している勤務時間や業務内容のデータ。
これらは会社の管理ツールに保存されており、退職や異動によってアクセスできなくなります。
「あのプロジェクトでどれくらい時間を使ったか」「どんなペースで仕事をこなしていたか」という、あなたが汗を流した貴重な軌跡が、会社を辞めた瞬間にすべて手元から消えてしまうのです。
これでは、せっかく積み上げてきた経験を後から振り返ることが難しくなってしまいます。
だからこそ、会社のシステムとは別に、自分だけの記録を持っておくことが大切です。
自分の手元に記録を残す3つのメリット
自分のプライベートな領域に、日々の活動や稼働時間を記録しておくことには、次のようなメリットがあります。
1つ目は、客観的な自分の強みが見えることです。
「この業務にはこれだけの時間がかかる」というデータは、あなたの作業ペースや得意分野を証明する客観的な事実になります。
2つ目は、自信の裏付けになることです。
「今月はこれだけのアウトプットを出した」という記録が手元に積み重なることで、他人の評価に左右されない根拠のある自信が生まれます。
3つ目は、キャリアの棚卸しがスムーズになることです。
職務経歴書を書くときや、今後のキャリアプランを考えるときに、過去の正確な行動ログがあれば思い出す苦労がありません。
会社の評価とは違う「自分軸の記録」を作ろう
会社の評価は、組織の状況や人間関係に影響されることがあります。
しかし、自分で残す記録は誰にも邪魔されない、あなただけの真実です。
「今週は少し働きすぎたから、来週はセーブしよう」「この作業の効率が上がってきた」など、自分主導で働く時間をコントロールする感覚が身につきます。
会社のためではなく、自分自身のこれからの未来のために、日々の歩みを記録していきましょう。
今日からできること:
今日退勤した時間を、個人のスマホのメモ帳に「1行だけ」メモしてみましょう。
プライベート勤怠管理システム「myRyoma」を使えば、会社に依存せず、あなただけのキャリアログを簡単に、そして安全に蓄積できます。