仕事でのコミュニケーションのすれ違いを防ぐには、具体的な「数字」を使うことが大切です。
言葉の定義を数字で合わせることで、お互いのストレスを減らすことができます。
お互いが気持ちよく仕事を進めるための、具体的な方法をご紹介します。
1. 「なる早で」が引き起こすコミュニケーションのズレ
仕事の中で「なるべく早くお願いします」と言われたり、言ったりしたことはありませんか。
この「なる早」という言葉は、人によって捉え方が大きく異なります。
ある人にとっては「1時間以内」かもしれませんし、別の人にとっては「今日中」かもしれません。
または「今週中」と捉える人もいます。
このような認識のズレが、仕事の遅れや人間関係のストレスを生む原因になります。
言葉の曖昧さをなくすために、数字を使う習慣が役に立ちます。
2. 曖昧な指示には「数字」で聞き返してみる
もし相手から曖昧な指示を受けたときは、数字を使って確認してみましょう。
例えば、「なる早でお願いします」と言われたら、次のように聞き返します。
「本日の15時までに提出すればよろしいでしょうか」
このように具体的な時間を提案することで、相手も「いや、17時でも大丈夫だよ」や「できれば13時までにお願いしたい」と、具体的な希望を返しやすくなります。
自分から具体的な数字を提示することで、お互いのゴールが明確になり、仕事がスムーズに進みます。
3. 自分の行動も数字で記録してみる
数字を使うメリットは、他人とのコミュニケーションだけではありません。
自分の仕事の進み具合や行動を数字で記録することもおすすめです。
「今日は頑張った」という曖昧な振り返りではなく、「今日はこの資料作成に2時間かかった」と数字で記録します。
数字で記録を残すことで、自分の得意なことや、意外と時間がかかっている作業が客観的に見えてきます。
こうした客観的なデータを持つことが、自分を大切にする働き方につながります。
今日からできること:
仕事の依頼や確認をするときは、期限を「今週中」ではなく「〇月〇日の〇時まで」と数字で指定してみましょう。
プライベート勤怠システム「myRyoma」を使えば、日々の活動時間を簡単に数字で記録できます。
会社に依存しない自分だけの成長記録として、ぜひ活用してみてください。